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2024/05/28
イライラして子供にきつくあたってしまう。
先日、友達とBBQをしました。6歳と2歳の娘を持つ彼女はとっても頑張り屋さん。
BBQの間、ずっと献身的に子供たちの面倒を見ています。
天使のような子供たちとのやりとりは微笑ましいばかりです。
いつも優しく笑顔な母親でいたいと思っているのに子供にもついきつく叱ってしまう。
それはあなたの努力が足りないからではありません。
あなたに必要なのは「余白」です。
いつも息つく暇もないほど忙しかったり
ずっと疲れが抜けないということはありませんか。
もし、お手伝いさんがいて家事をしなくてよく
資産があるので仕事をしなくていいのなら
愛情だけをもって子供と接することができるでしょう。
あなたが常にイライラしているならば「もっとがんばる」のではなくやることを減らしましょう。
たし算ではなく引き算です。
まずは身の回りの家事から手放すのがおすすめです。
トイレ掃除の回数を減らす、洗濯物をたたまない、アイロンをかけない、上履きを洗わない、食事はスーパーのお惣菜。
あなたが普段やっていることは本当にあなたがやるべきことなのでしょうか。
もう一度見直してみましょう。
お母さんという役割は常にだれかに何かをやってあげがちですが
お母さん自身が笑顔でご機嫌にいることがもっともコスパがよく効率的に
家族をしあわせにするということを忘れてはいけません。
あなたのしあわせが即、家族のしあわせにつながるのです。
そして日々の習慣を変えることは面倒で一見遠回りに見えるかもしれません。
それでもあなたと家族のしあわせのために生活を見直すのだ、ということを忘れずに。
おすすめの本。
小田桐あさぎ「私、ちゃんとしなきゃ」から卒業する本
唐仁原恵子 家事9割削減宣言